香港:鳥インフルエンザ感染拡大、97年以降最大の危機
【大紀元日本6月16日】香港政府は6月11日にさらに3つの市街地で抜き取り検査用鶏糞サンプルより、鳥インフルエンザH5N1型ウイルスを検出し、感染範囲は香港全体にわたることになった。当局は養鶏場の鶏を除き、香港のすべての市街地および小売販売店の鶏に対して、直ちに処分するよう指示した。伝染病専門家は、香港が中国に返還されてから最大の鳥インフルエンザ危機に直面したと警告した。
漁農業自然保理署、食物環境衛生署、香港税関および衛生防護センターは11日午後に共同記者会見を開き、九龍深水保安道街市に次いで新界に位置する屯門仁愛街地区および粉嶺聯和墟市街地、港島区の鴨婣洲市街地共に鶏糞のサンプルがH5N1型ウイルスに対して陽性反応を呈した。当局は直ちに香港の全ての市街地の小売店の鶏を処分する決定をした。
食物および衛生局局長・周一岳氏は少し前に、香港市街地で鳥インフルエンザ感染が発見された場合、香港にあるすべての鶏を処分することを発表したばかりだ。
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