人権弁護士・高智晟氏一家、当局に強制連行され行方不明
【大紀元日本9月25日】中国の人権弁護士・高智晟氏は9月23日、中国当局に強制連行された。同氏は、2日前の21日に、五輪が開催される中国で進行している人権迫害に関心を示すよう、米国議会宛ての嘆願状を公開していた。同氏とその家族の消息は不明。
情報提供者によると、中国当局は9月23日に、同弁護士を自宅から強制連行した。今、一家との連絡は取れない。
高智晟氏が昨年12月、中国当局に「国家転覆罪」の容疑で、有期懲役3年、執行猶予5年、政治権利(注:公民権)剥奪1年間との有罪判決を受けた。その後、家族と一緒に、自宅軟禁となったが、一家を含め長男(3)と長女(12)は人道に反する監視と侮辱に遭っていることなど、友人の人権活動家を介して、国際社会に明らかにした。
関連記事
中国資本企業による越境環境汚染にタイで怒りが噴出。最近、市民らは首都バンコクにある中国大使館前で習近平のマスクを着け、「ここはタイであり、北京ではない」と抗議活動を行った。
福建省漳州刑務所に収容されていた元収容者が、劣悪な生活環境、強制労働、体罰、政治教育の実態を証言した。中国の刑務所における人権侵害の一端が浮かび上がっている
中国・広西で洪水により養殖場が破壊され、約900匹のヘビが逃走。コブラ流出の懸念も広がり、住民の咬傷被害が発生、1人が死亡。産業への影響も懸念されている
中国広西で豪雨とダム決壊により大規模洪水が発生。貴港市の学校では1万人超の教職員と学生が孤立し、物資不足や避難遅れが深刻化。毒蛇流入の報告もあり、救助体制の不備が浮き彫りとなっている
EVやAI、海外の港への投資まで軍事戦略と一体化。中国が進める世界規模の構想とは?