豪州地方議会、中国大使館の干渉に『ノー』

【大紀元日本9月6日】APEC首脳会議に参加する胡錦濤・中国国家主席がシドニー入りする直前に、中国当局とニューサウスウェールズ州議会の間に、外交摩擦が発生した。

ニューサウスウェールズ州議会では9月5日、中国当局の人権侵害に抗議する集会を開いた。中国駐豪州大使館はその直前に、正式声明を発表し、議会に抗議の意を示した。調べによると、駐シドニー中国領事館の幹部は9月3日、同州の上院委員長プレムロース(Peter Primrose)を訪問し、集会の中止を求めたが断られた。

中国側の要求に対し、同州のモーリス・イエーマ知事は9月3日、議員たちの民主を支持する声を封じる権利は、自分にはないと述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
激動の中東情勢やサプライチェーンの危機に対し、高市総理がG7サミットで共同備蓄連携を提案し合意を形成。英仏独伊やトランプ米大統領、欧州の「準同盟国」との多層的な連携で挑む高市外交の全貌を解説
高市首相が仏紙『ル・フィガロ』に寄稿。G7エヴィアン・サミットに際し、中東情勢を受けたエネルギー安保対策や、AI時代に対応する新FOIPでの日仏連携、宇宙等の産業協力を強化する決意を示した
G7サミットに出席中の高市総理は16日、トランプ米大統領と懇談した。米イラン間の覚書合意への歓迎のほか、日米関税合意の着実な実施、中国を含むインド太平洋情勢を巡る緊密な意思疎通の継続を確認した
G7エビアン・サミットが閉幕した。内閣総理大臣として初めてG7サミットに出席した高市早苗首相は、経済成長からAI、欧州との安全保障連携に至るまで、多岐にわたる分野で日本の存在感を示した
フランス開催のG7サミットにおいて、中東危機に関する首脳級会合が実施。高市首相は米イラン間合意を歓迎し、ホルムズ海峡の安全航行を訴えた。また「パワー・アジア」構想やガザ復興への貢献も表明した