奇形「3本足カエル」大量発生=中国河北省

【大紀元日本8月31日】中国河北省行唐県口頭鎮秦台村で8月22日、奇形の「3本足のカエル」が大量発生した。

村民によると、秦台村住民・張さんの庭の洗面器に、十数匹の「3本足のカエル」が泳いでいたという。これらのカエルは小さく、身長は僅か2センチくらいの青蛙(トノサマガエル)で、おたまじゃくしからかえったたばかりのようだという。

カエルの外見は、後ろ足が1本であることを除けば、普通の青蛙とまったく変わらない。

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