【季節のテーブル】八月の花札「ススキと雁と明月と」

【大紀元日本8月2日】20点札の絵柄は「ススキに明月」。10点札は「ススキに雁」。カス札には「薄が原のお山」がこんもりと描かれて、虫の音(ね)が寂として聞こえてきます。

お盆のようなお月様が上がる8月は、いざよう盆踊りと地蔵盆の季節です。私たちの胸中の玉函(ばこ)も、心なしか騒ぐのでしょうか?暮らしの電気の明かりより、先祖の魂(たま)迎えや送りの篝火が、とても切なく恋しく感じられてきます。

▶ 続きを読む
関連記事
がん再発への不安から食事を制限しすぎると、筋肉まで失われることがあります。体力と回復力を支える食べ方を見直します
街角のハトは、ただの迷惑な鳥ではありません。肝臓で方角を読み、人の顔を覚え、絵画も見分ける驚きの能力を紹介します
ストレスやトラウマは、体の緊張や呼吸に残ることがあります。体の感覚から心の回復を支えるソマティック療法を解説します
教室にスクリーンが増えるほど、子どもは本当に学びやすくなるのか。教師との対話、紙で考える時間、学力低下の関係を見直します
大英博物館で公開された名画『女史箴図』。単なる女性への戒めではなく、天地の理や人倫の調和、そして愛や情を永く保つための「節度」と「内面の美」を描いた本作から、現代の家庭にも通じる真の生き方を読み解く