各国政界要人連名、中国胡・温両氏に、法輪功迫害中止を呼びかける=CIPFG
【大紀元日本6月11日】中国で1億人の愛好者がいると言われ、中国当局に弾圧されている気功・法輪功(FalunGong=ファールンゴン)学習者らの人権状況に強い関心を寄せている国際団体「法輪功迫害真相聯合調査団(CIPFG)」と、デービッド・キルガー氏(カナダ前アジア大洋州局長)はこのほど、中国の胡錦濤・総書記および温家宝・首相宛に公開書簡を送り、この先の2ヶ月以内に、法輪功愛好者団体および軟禁状態に置かれている人権弁護士・高智晟氏に対する迫害を止めるよう呼びかけた。書簡の中では、北京五輪の開催準備と、法輪功に対する「反人類罪」の迫害が、中国国内で同時に進行していること自体が全人類の恥であると糾弾した。
CIPFGの世界における4大支部を代表する政治要人は公開書簡で、法輪功学習者が中国でこれまでに8年間もの間に受けた迫害に対して、自分自身が迫害を受けたのと同じように感じるとし、特に昨年に明らかになった生きた法輪功学習者の臓器が摘出され売買されたことに対して、驚愕させられたことを強調し、中国各地で監禁されている十数万人の学習者の安否を気遣うと述べた。
公開書簡の中では、胡・温両氏はほかの中国共産党(中共)指導者と区別しており、両氏は迫害に賛成しておらず、全民運動にまで発展した法輪功学習者に対する迫害を止めさせようと試みているとの見方を示した。それ故、両氏に対して、この先の2ヶ月内で、知恵と勇気をもって、迫害を中止させ、中国の歴史に善の記録を残すよう呼びかけた。
関連記事
米調査企業は、イランが中国や香港の企業、複雑な中継ルートを介して制裁を逃れ、自爆型ドローンの部品を組織的に調達している実態を暴露した。既存の制裁リストにない企業が網の目となり、軍事拡張を支えている
ウクライナの無人機がロシアの石油港を襲撃し、輸出インフラに深刻な打撃を与えた。一方、ロシア軍の進軍は通信ツールの制限により鈍化
イラン当局は日曜日、米国およびイスラエルが同国の民間インフラを標的とした場合、より強力な攻撃を実施する方針であると表明した。これは週末にトランプ米大統領が発した警告への対応とみられる。
トランプ政権がイランやベネズエラには軍事行使する一方、北朝鮮には外交を優先する理由を専門家が分析。核保有の有無が米国のリスク判断と「力の均衡」をどう変えたのか、現代の核抑止力の最前線を解説
中東情勢は緊張緩和の兆しを見せており、トランプ米大統領は先日、イランのエネルギー施設への攻撃を10日間延期すると発表しました。では、現在イランで実際に権力を握っているのは誰なのでしょうか?将来的にどの勢力が権力を握る可能性があるのでしょうか?