米サンフランシスコ:ジャパン・タウンのサクラ祭り、十万人以上の祭典

【大紀元日本4月26日】4月22日、米サンフランシスコのジャパン・タウンで第40回サクラ祭りが開催され、60の団体と十数万人が祭りに参加した。カリフォルニア州アジア系米国人聯盟の謝鎮寛・主席は「今回の祭りの少し前に大学キャンパス構内で起きた銃乱射事件で、アジア系民衆にもたらされた暗い影を弱めてくれた」とコメントした。

当日は連日の雨も上がり、きらきら輝く太陽の光の下、第40回サクラ祭りを迎えた。主催者側の橋本会長は記者に対して「今年のサクラ祭りのテーマは、大阪・サンフランシスコが姉妹都市として50周年を記念するもの。ジャパン・タウンはサンフランシスコ史上初であり、最も古い姉妹都市関係である」と説明した。

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