動物実験で証明、「鍼治療はパーキンソン病に効果」
【大紀元日本4月23日】韓国ソウル慶煕大学のサビナ・リム(Sabina Lim)研究員は、動物実験台を使って、パーキンソン病に対する鍼治療の効果を研究した結果、鍼治療は実験台マウスの脳内ドーパミンのレベルを維持する効果があり、パーキンソン病の予防と治療に有効であることを証明した。
人間のパーキンソン病は、脳内でドーパミンを作る細胞の減少が発病の原因である。これらの細胞の減少で十分な量のドーパミンが作られなくなると、神経間の連絡に不具合が生じ、パーキンソン症状を起こすと考えられている。
研究者たちは、マウスにMPTPという薬物を投与して、マウスの脳内にあるドーパミンを作る細胞を破壊して、パーキンソン病のマウスを作った。このようなマウスに、鍼治療を施し、脳内ドーパミンの量の変化を観察した。
関連記事
同じ家族でも異なる自閉症の姿――鍵は2つの遺伝的要因にあった。最新研究が示す遺伝の仕組みと、重度自閉症に希望をもたらす治療の可能性を丁寧に解説する注目記事。
いま、「成人」という言葉は、主に「年齢」を表すものとして使われています。「何歳からが大人か」という数字の話はよ […]
睡眠は「良い・悪い」だけでは測れない。研究が明かす5つの睡眠パターンと脳への影響を解説。自分の眠りの癖を知り、心と体を整えるヒントが見えてくる注目記事。
もう2026年?もう1週間たったのに、年が始まった気がしない。同じ感覚の人、きっと多い。無理に切り替えなくていい。焦らなくていい年明けの話。
ココアは甘いご褒美だけではありません。最新研究が示す抗炎症作用と心臓への恩恵を、専門家の助言とともに解説。効果を引き出す「賢い摂り方」が分かる一編です。