動物実験で証明、「鍼治療はパーキンソン病に効果」

【大紀元日本4月23日】韓国ソウル慶煕大学のサビナ・リム(Sabina Lim)研究員は、動物実験台を使って、パーキンソン病に対する鍼治療の効果を研究した結果、鍼治療は実験台マウスの脳内ドーパミンのレベルを維持する効果があり、パーキンソン病の予防と治療に有効であることを証明した。

人間のパーキンソン病は、脳内でドーパミンを作る細胞の減少が発病の原因である。これらの細胞の減少で十分な量のドーパミンが作られなくなると、神経間の連絡に不具合が生じ、パーキンソン症状を起こすと考えられている。

研究者たちは、マウスにMPTPという薬物を投与して、マウスの脳内にあるドーパミンを作る細胞を破壊して、パーキンソン病のマウスを作った。このようなマウスに、鍼治療を施し、脳内ドーパミンの量の変化を観察した。

▶ 続きを読む
関連記事
うつ、不安、睡眠障害、PTSDなどの精神疾患は、心臓病リスクの上昇と関連する可能性があります。心の不調と身体症状を切り離さず、早めに評価する大切さを紹介します。
政府支援の研究により、少量の飲酒でも健康上の利益は確認されなかったことが判明。研究者らは男女ともに1日1杯を上限とするよう推奨しています。
蜂蜜はエナジージェルに匹敵するエネルギー補給効果がある。ブドウ糖と果糖をバランスよく含み、運動前後のグリコーゲン補充や体力回復にも役立つ。マラソン世界記録選手も取り入れた、天然の補給食品としての活用法を紹介。
オーディオブックは、物語を楽しむには有効な読書手段です。一方で、学習内容を深く理解し記憶するには、紙の本のほうが向く場合もあります。脳と読書の関係を探ります。
胸の圧迫感や動悸のような違和感は、胸椎のずれや背中のこわばりと関係する場合があります。姿勢を整え、胸椎の動きを助ける3つのセルフエクササイズを紹介します。