中国政府高官亡命事件:賈甲氏「台湾人は中国共産党に騙されている」

【大紀元日本11月7日】亡命した山西省科学技術専門家協会の元事務局長・賈甲氏は10月30日、香港メディアのインタビューに応じ、台湾朝野の現在の混乱は、中共が台湾の国論を分断している結果であるとの認識を示した。賈甲氏は、「台湾人民はこれに乗ぜられてはならない」と述べるとともに、国民党が大陸詣でを繰り返すのは、所謂「共産党の善意」を迷信しているからであると指摘した。

賈甲氏は、台湾には合法的政府があるのに、共産党は台湾の野党と政府間の形式で交流を行っているが、「これは(台湾を分断する)挑発離間の行為ではないか。台湾には二つの政府が必要か。台湾には民選された政府があるのに、野党と共産党で約束事を交わすのか」と疑問を提出した。

賈甲氏は、共産党がいかに信用できない相手かについて、疑うことを知らない中華民国は、所謂「共産党の善意」を信じ続けた結果、中距離核弾頭ミサイルで睨まれる結果になっていると指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
中共の温家宝元首相の直筆年賀カードがSNSで拡散。2008年の四川大地震を追悼する内容だが、党内激動の中での登場に政治的含意を指摘する声が広がっている
中国軍高官・張又侠の拘束をめぐり、状況や背景について複数の未確認情報が飛び交い、真相は不透明なままである。 習近平体制の権力再編との見方も出る中、公式発表はなく「政変」説まで広がっている
2月20日、ロシア・バイカル湖のオリホン島付近で、中国人観光客を乗せた車が氷の裂け目に落下して沈没し、7人が死亡、1人が脱出した
中国共産党(中共)政府は退職官僚、公民のパスポート、海外に家族関係を持つ官僚に対する出境および身辺審査を拡大しており、外部の関心を集めている
2026年CCTV春晩でロボット企業が集中登場、ロボットの射撃AI動画も拡散。専門家は中共の兵器化・軍民融合戦略を指摘し、軍需偏重で民生圧迫の経済構造危機を分析