米国務省:人権報告書を発表、「中国の人権がさらに悪化」
【大紀元日本3月12日】米国務省は3月8日、2005年度の国際人権報告書を発表し、中国や北朝鮮などを同列に位置付け、「世界で最も組織的な人権侵害」が行われている「圧政国家」と批判した。同報告によると、これまでの一年間、中国の人権状況はさらに悪化し、中共政権は法輪功などの団体に対する迫害を強めたという。
同報告書発表記者会見の冒頭、ライス国務長官は、人権と
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