高智晟弁護士、中国当局に法輪功迫害の中止を呼びかける

【大紀元日本10月26日】高智晟弁護士が18日、中国共産党総書記の胡錦涛氏と首相の温家宝氏宛てに、嘆願書を進呈したことが明らかになった。嘆願書には、大量に詳細な調査材料が提示され、中国当局による法輪功の集団迫害は、すでに国家と全民族に対する迫害と化していることを指摘した。この嘆願書はネットサイトで公開され、大きな反響を呼び、国内外の民衆やメディアの注目の焦点となった。しかし、弁護士本人も再度中国当局から恐喝を受け、危険な状況に直面しているという。

法輪功の鎮圧はすでに全中華民族に危害が及ぶ

高智晟弁護士は強権を恐れずに、多くの社会弱者の弁護を完全無料で引き受け、正義を勝ち取ったことで名を知られている。10月中に、高弁護士は法輪功学習者が受けている迫害の真相を調べるために、極秘に全国各地を回り、数多くの案件を調査した。後に彼は中国当局の主導者に調査結果をまとめた嘆願書を進呈し、一刻も早く迫害を止めるべきと呼びかけた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国では、図書館の無料Wi-FiでVPNを使っただけで利用が把握される時代に。専門家は、公共Wi-Fiが監視の入り口になっていると警告
「空にもう一つの街」が現れた。中国で撮影された幻想的な蜃気楼が話題に。自然現象か、それとも別の何かなのか
料理を届けるだけではない。中国では配達員が地域の情報を報告する「流動哨兵」に。共産党が8400万人の働き手への統制をさらに強めている
予告のないダム放流、避難の遅れ、支援不足、そして情報統制。中国で繰り返される「天災人禍」の実態を追った
中国で相次ぐ残虐な犬虐待事件を受け、動物保護法の制定を求める声が国内外で高まっている。そんな中、中国国営テレビは「保護犬詐欺」を大々的に報道。「犬虐待問題から世論をそらす狙いではないか」との批判が広がっている