中国の人身売買事情
【大紀元日本8月7日】中国各地で、赤ん坊の人身売買が横行し、大きな社会問題になっている。中国警察当局の調査によると、特に女児が安く、需要が高いため、約8割を占めている。河南省の鉄道警察が公表したデータによると、今年上半期に54人の赤ん坊を売人から救い出したが、うち43人が女の子だったという。
VOAラジオ局の報道によると、警察が売人から赤ん坊を救出したと公表した直後、赤ん坊の里親になりたいという申し出が殺到したが、実の親は1人も名乗り出てこない。女児はほとんど、四川省、広東省、広西省、雲南省、貴州市など貧困農村部の出身。女児の売買価格は5-8千元、男子は1.5-3万元(1元=14円)であるが、女児に対する需要が多いという。
「1人っ子政策」が原因の1つ
関連記事
中共国営テレビがミャンマー北部の詐欺拠点「壊滅」を報道し、被害者の腎臓摘出体験も紹介した。一方、海外調査や米司法文書では、一部詐欺組織と中共公安・国家安全部とのつながりが指摘されている
フランスとドイツがEUに新たな貿易防衛措置を共同提案。中国の過剰生産能力や国家補助金、対中貿易赤字を背景に、市場アクセス制限や産業全体への迅速な対抗措置を求めている
2026年のノーベル賞発表が始まった。生理学・医学賞は、光遺伝学の発展に貢献したカール・ダイセロス氏ら3人が受賞。文学賞や平和賞の有力候補、今後の発表日程も紹介する
「肺ペストの可能性?」ロシア・シベリアで28歳の女性研究員が謎の肺炎で死亡。接触者約200人が隔離され、病院も封鎖。WHOは「市民へのリスクは低い」としていますが、いったい何が起きているのか
フランスで広がる高校生の抗議運動を受け、約500校が5日に全面・一部休校へ。教育相は極左勢力の介入と暴力を警告。抗議開始以降、逮捕者は5000人を超え、約85%が未成年とされる