直訴者の悲惨な生活――北京直訴村の実態

【大紀元日本7月23日】東荘という所は、北京で生まれ育った人でもほとんど誰も聞いたことのない場所である。別にそれほど辺鄙なところにあるわけではなく、第二環状と第三環状の間にあり、北は陶然亭公園に隣接し、市の中心部に位置する。公園の東門を出た所に、全国人民代表大会直訴受付所と国務院信訪局(直訴受付局)がある。全国各地から北京へ直訴にやって来た人たちがこの一帯に集まり、一つの村を形成している。中国語では「上訪村」(直訴村)と呼ばれている。ネット作家の楚望台氏、三日間この村を現地取材して、直訴者たちの悲惨な生活状況を明らかにした。記事は原作からの抜粋であり、タイトルを一部変えた。

●直訴の道は不帰の道

2月28日、私たちは、直訴者たちの生活状況を伝えるドキュメンタリーを作ろうと、直訴村に入ったのだが、そこでの生活は私たちの想像をはるかに超え、劣悪で悲惨なものであった。

▶ 続きを読む
関連記事
中共やロシア、イランはそれぞれ包括的な戦略的パートナーシップ協定を結んでいるものの、北大西洋条約第5条のような集団防衛の動きは見られない
英紙「フィナンシャル・タイムズ」は、商船三井が所有するコンテナ船が11日未明にペルシャ湾で攻撃を受け船体の一部が損傷したと報じた
心理学者は、世間がUFOについて熱く議論しない理由について、単に証拠が不足しているからではなく、人間の心理の働きが大きく関係している」と指摘した
イタリア政府はこのほど、国家安全保障上の理由から、中国人8人の国外追放を正式決定した。中共産当局によるとみられる「越境弾圧」への関与を理由に明確な法的措置が取られたのは、今回が初めて
著名な中東問題アナリストが、「米国がイランに対して軍事行動を取ったのは、実は中東における中国共産党の布陣を弱体化させ、北京のエネルギーおよび軍事上の支点を断ち切るためであり、将来起こり得る米中衝突に備える狙いがある」と指摘