専門家の警告:もし新型インフルエンザの爆発が起これば、数億人の死者が出る可能性も
【大紀元日本5月11日】米国ミネソタ大学伝染病研究と対策センターの主任・Dr. Osterholmは、今週発行の医学雑誌、「The New England Journal of Magazine」に論文を発表し、世界規模のインフルエンザの流行はすでに時間の問題であり、もし発生すれば、現在のワクチンの保有量では対応できず、1918年の悲惨な状況が再現されるかもしれないと警告している。
昔と比べて現在の人口は飛躍的に増えており、人の往来が激しいグローバル社会でインフルエンザが発生すれば、数億人の死者が出るのは避けられない。従って、各国政府は早めに新型インフルエンザワクチンの開発と免疫接種施設の整備に充分な資金投入を行うべきである、と呼びかけている。また、一度爆発的に流行したら、世界経済も停滞するであろう、と警告している。
1918年、全世界でインフルエンザが大流行し、一億人の死者を出した。当時の世界人口は、現在の3分の1しかいない。Dr. Osterholmは、現在の世界人口から推計すれば、アメリカだけでも新型インフルエンザによる死者は170万人に達する可能性があり、全世界では1.8億人から3.6億人の命が犠牲になるだろうと指摘した。
関連記事
約53万ヘクタールに被害が及んだモンゴルのヌムルグ自然保護区で8日に発生した草原火災について新華社は狩猟や、絶滅危惧種に指定されているアムールイトウの釣りを計画していたとの噂も取り上げたが、KDDIの発表とは乖離があった
スペイン中部ウルダで高速列車同士が衝突、68人死亡・180人超負傷。乗客名簿に日本人とみられる2人の名前があり、外務省が安否確認を急ぐ。運輸相は人為的ミスの可能性を指摘
スペインの高速鉄道で起きた重大な追突事故で、少なくとも68人が死亡した。新たに公開された運行指令の通話録音3件から、事故前の重要な17分間の経緯が明らかになった。
仏サッカー選手キリアン・エムバペが、独裁者・毛沢東に関する「ミーム」との発言をめぐり、中共による排斥の対象となり、中国本土で中国企業のスポンサーを失った。中共はこれしきの揶揄にも耐えられないのか
イスラエル総選挙で、不正を巡る問題が突如浮上した。28日、開票作業が終盤を迎える中、ネタニヤフ首相が所属する与党リクードは、一部のアラブ系政党に大規模な不正の疑いがあるとして、警察に即時調査を求めた。