草庵居士:中国の金融界はなぜ中国の未来を破壊するブラックホールとなるのか(三)

【大紀元日本ネット4月25日】(大紀元記者黄毅燕報道)著名な政治経済評論家である草庵居士は、4月3日、大紀元北カリフォルニア支部主催で、サンフランシスコ・ベイエリアのサニーベイルにて行われた第13回“九評共産党”シンポジウムに参加した。現在パンアメリカンキャピタル副会長兼CEOである草庵居士は、シンポジウムにおいて、“中国の金融界はなぜ中国の未来を破壊するブラックホールなのか”と題する講演を行った。

講演において、草庵居士は中共政府の経済指標を用い、中国経済がなぜ、表面的には繁栄し、実際には至る所に危機を内在しているのかについて分析を行った。まず、中国経済は不均衡な発展をしており、70%が外需に依存している:郷・県・省3級の政府の財政赤字はGDPの70%になっており、銀行の不良債権は全国の営業利益(年ベース)の20倍である:さらに、銀行の不良債権の内幕は驚異的であった。

草庵居士はこう述べている:“中国建設銀行の現在の行長である郭樹清の話を引用すると、中国の銀行界にはシステム的なリスクが出現しており、このシステム的リスクについて、少しでも注意を怠れば、中国の金融システム全体は直ちに崩壊するであろう。”

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