IMF 人民元は21.3%過小評価 中国に内需拡大と財政刺激を要求
国際通貨基金(IMF)は、中国経済について、内需の弱さなどを背景に人民元が実質ベースで過小評価されているとの見方を示し、中国共産党(中共)当局に対して財政支出を拡大し、経済の不均衡を是正するよう求めた。
ブルームバーグによると、IMFと世界銀行は10月15日、タイ・バンコクで年次総会を開き、世界経済や金融をめぐるリスクについて議論した。
IMFアジア太平洋局長のクリシュナ・スリニバサン氏は、中国の経済成長は依然として外需への依存度が高く、現在の財政刺激策は規模、対象ともに不十分だとの認識を示した。中共に対し、内需をさらに押し上げ、経済の不均衡を是正するよう求めた。
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