インドで選挙人名簿改訂に抗議続く 地下鉄6駅を閉鎖
インド当局が進める選挙人名簿の特別集中改訂(Special Intensive Revision)をめぐり、抗議が続いている。野党が最高裁判所へのデモ行進を発表したことを受け、デリー・メトロは12日、6駅の改札を午前6時から午後4時まで閉鎖した。市内の20か所を超える道路でも交通規制や迂回措置が実施された。
今月初めから、最大野党の国民会議派(INC)や「コックローチ・ジャンタ党(CJP)」の支持者が相次いで街頭に出て、選挙管理委員会のギャネシュ・クマール委員長の辞任を要求している。抗議者らは、選挙人名簿の改訂がナレンドラ・モディ首相率いる与党インド人民党(BJP)に有利に働いていると主張している。
昨年始まった選挙人名簿の確認作業では、これまでに約1億3千万人分の登録が削除された。対象には死亡者や転居者、所在を確認できない人などが含まれている。
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