( Scott Eisen/Getty Images)

元FBI捜査官「中国共産党が米大学に浸透」 

中国共産党(中共)による米国への浸透、とりわけ大学を利用したスパイ活動への懸念が強まっている。元FBI捜査官で元米海軍特殊部隊SEAL隊員のジョナサン・ギリアム氏はNTDのインタビューで、米国議会に対し、大学への資金の流れや人的・学術的なつながりを徹底的に調査し、中共による浸透の実態を明らかにすべきだと訴えた。

ギリアム氏は、「『転覆』とは、公然と体制の変更を図ることだけを指すのではない。影響力の行使や監視、実質的な支配にとって重要な領域へ、ひそかに浸透することでもある。こうした領域で中共は下から上へと影響力を広げ、最終的には米大統領や上下両院の議員にまで及ぼすことができる」と述べた。

ギリアム氏は、こうした「下から上へ」の浸透戦略の中で、監督が十分に行き届いていない大学制度が利用されやすいと指摘した。

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