2月14日、ドイツ南部ミュンヘンで開かれた第62回ミュンヘン安全保障会議(MSC)の会期中、握手するマルコ・ルビオ米国務長官(右)と茂木敏充外相(左)(Alex Brandon / POOL / AFP via Getty Images)

日米外相が電話会談 ルビオ氏 沖縄の殺人事件の捜査協力を約束

沖縄に駐留する米海兵隊員が、地元の女性を殺害した疑いが持たれている。マルコ・ルビオ米国務長官は10月10日、茂木敏充外相と電話会談し、事件について「心からの哀悼の意」を表明した。日米双方が十分な意思疎通を保ち、捜査に全面的に協力することを約束した。

米国務省の声明によると、ルビオ氏は茂木氏と沖縄の事件について話したほか、国際刑事裁判所(ICC)の行動が米国の主権を脅かしているため、制裁を科す必要があると述べた。双方は、10月30日にアトランタで開かれる20か国・地域(G20)外相会合に向け、引き続き緊密に調整することを約束した。

日本の外務省も同日、茂木氏とルビオ氏が約15分間、電話会談したことを確認した。茂木氏は日本政府の立場を改めて伝え、殺人事件の発生に遺憾の意を表明した。日米双方は、同様の事件の再発を防ぐため、より実効性のある方法について協議することで合意した。

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