9月18日、中国共産党の海警船21585号に衝突された後、右舷の手すりと甲板設備が損傷したフィリピン漁業水産資源局(BFAR)の「ダトゥ・マガット・サラマット」(BRP Datu Magat Salamat、MMOV 3015)(フィリピン海岸警衛隊提供)

緊張高まる南シナ海 中比の紛争続く 比軍「中国共産党の艦船数が倍増」

フィリピン軍は、中国共産党(中共)が9月に南シナ海の重要な敏感海域に派遣した軍艦と海警船の数が、ほぼ倍増したと明らかにした。先週末には、中共の殲16(J-16)戦闘機がフィリピンの哨戒機に危険な接近を行い、フィリピン側の抗議を招いた。

中共とフィリピンの軍は、海上と空中で対峙を続けている。フィリピン軍によると、9月に4つの係争海域周辺で確認した中共の海軍艦艇と海警船は、重複を除いて101隻だった。8月は56隻、7月は48隻だった。

フィリピン側の最新集計によると、中共の艦船が最も多かったのはスカボロー礁(中国名・黄岩島)周辺で、9月に重複を除いて39隻の海警船と海軍艦艇が確認された。

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