ロシアがNATOに核兵器使用を警告 ルッテ氏「差し迫った脅威はない」
ロシアは北大西洋条約機構(NATO)に対し、西側がロシアの飛び地カリーニングラードと本土とのつながりを断とうとすれば、核兵器を含むあらゆる手段の使用を排除しないと警告した。NATOのルッテ事務総長は、ロシアが近くNATO加盟国の領土を攻撃することを示す情報は現時点でないと応じた。加盟国に冷静さを保つよう呼びかけ、防衛力の強化とウクライナ支援を続けるよう求めた。
ロイター通信が確認した文書によると、ロシアは、NATOが進める「危険で無謀な路線」が、ロシアとNATOの直接的な武力衝突につながる可能性があると非難した。
ロシア側はさらに、NATO加盟国がカリーニングラードの孤立を図る行動を取れば、自国の領土を守るため、核兵器を含む利用可能な全ての戦力を使用する用意があると明言した。
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