米国防総省で情報漏えい 約305万人分に不正アクセス
米国防総省は、同省の人事関連データを管理するシステムが不正アクセスを受け、存命者約276万人と死者約29万4千人、計約305万人分の個人情報が外部から閲覧された可能性があると明らかにした。現時点で、流出した情報が悪用されたことを示す証拠は確認されていないとしている。
不正アクセスの被害を受けたのは、国防人材データセンター(DMDC)のシステム。昨年10月から今年7月にかけて、少数の権限のない利用者が、個人を特定できる情報にアクセスしたという。
国防人材データセンターは脆弱性を発見した後、直ちに対策を講じた。国防総省によると、被害を受けた可能性のある人には、契約する個人情報盗難対策会社を通じて郵送で通知する。
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