2026年9月10日、ペルーで開かれた記者会見で、握手を交わすルビオ米国務長官(左)とケイコ・フジモリ大統領(ERNESTO BENAVIDES/AFP)

ルビオ氏がペルー訪問 南米で中国共産党の影響力拡大をけん制

ルビオ米国務長官は9月10日、南米3か国歴訪の最終地ペルーを訪れ、首都リマでフジモリ大統領と会談した。歴訪では麻薬対策や移民、貿易を協議するとともに、中国共産党(中共)による南米での影響力拡大をけん制する姿勢を鮮明にした。

フジモリ氏はルビオ氏の訪問に合わせ、ペルーがアメリカ主導の対組織犯罪枠組み「シールド・オブ・ジ・アメリカズ(米州の盾)」に参加すると表明した。就任早々、アメリカとの安全保障協力を強化する姿勢を鮮明にした。

フジモリ氏は記者団に対し、参加によって情報共有を迅速化し、国境を越えて活動する犯罪組織への共同対策を強化できるとの考えを示した。

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