中国人民銀行 金購入を加速 8月に20トン超 背景に「脱ドル」と制裁対策
中国共産党(中共)の中央銀行が8月に約20トンの金(ゴールド)を購入し、22か月連続で金準備を増やしたことが最新の統計で明らかになった。その狙いが国際的な関心を集めており、インフレ対策や資産分散といった通常の経済的な目的を超えているとの指摘も出ている。
中共国家外貨管理局が9月7日に発表したデータによると、8月末時点の金準備は7673万オンス(約2386.57トン)で、前月から65万オンス(約20.22トン)増加した。
人民銀行による金の買い増しは22か月連続となった。今回の増加幅は、2024年11月に金購入を再開して以降、単月として最大となった。
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