中国人権派弁護士 台湾で庇護申請 シオン教会弁護で圧力
中国の人権派弁護士、王夏紅氏が9月3日未明、家族とともに台湾で庇護を求めた。王氏は中国のキリスト教会「シオン教会」の弁護を担当したことで、中国共産党(中共)当局から圧力を受けていた。台湾当局は一家4人の「人道的滞在」を認めた。王氏は現在、人権団体「対華援助協会」を通じ、アメリカやカナダなど第三国での受け入れを求めている。
王氏は北京凱門法律事務所のパートナー弁護士を務めていた。同事務所は2025年10月から、シオン教会のメンバーや創設者の金明日牧師の弁護を担当していた。
2025年10月には、金氏を含むシオン教会のメンバー18人が拘束された。中共が単一の教会を対象に行った取り締まりとしては、ここ数十年で最大規模の一つである。
関連記事
観光に来ただけなのに、政治思想まで調べられる?中国のチベットを訪れた台湾人看護師が、突然ホテルに呼び出された
死後23年、遺骨まで盗まれた。香港の大スター、梅艶芳(アニタ・ムイ)さんの骨壺が墓所から消え、約3カ月たっても行方不明
日本と台湾は最近、政治、経済・貿易、安全保障分野の交流を引き続き深化させ、協力の範囲を半導体、人工知能から無人機技術や供給網の構築へと広げている。
あの香港はどこへ消えたのか。老舗が閉店し、夜の街からにぎわいが消え、失業者は15万人超。現地住民が語る変わり果てた香港の姿。自由と繁栄を誇った街に、今何が起きているのか
習近平を笑いのネタにしたら、店に塗料と糞便。しかも、ここは中国ではなく台湾だ。台湾検察が指摘した中国の「越境弾圧」とは