2019年1月30日、中国・浙江省東陽市の横店影視城で、時代劇の衣装を着たエキストラが撮影現場を歩く。(Matthew Knight/AFP via Getty Images)

中国 短編ドラマの審査強化 情報の自由な流通を警戒か

中国当局は9月1日、縦型の短編ドラマ「マイクロドラマ」を対象とする新規則を施行した。すべての作品に配信前の審査を求め、AIで制作した作品には各話での表示も義務づける。市場が急拡大するなか、当局によるコンテンツ管理が一段と強まる。

背景には、短編ドラマを通じて情報が広がることへの警戒があるとの見方も出ている。

報道によると、今年上半期、中国版TikTok「抖音(ドウイン)」で公開されたAIを使った短編ドラマやアニメーション形式の短編ドラマは、22万1900本に上った。一方、業界レポートが採算ラインの目安とする再生回数に達した作品は、全体の1.3%にとどまった。

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