2018年2月14日、米メリーランド州フォートミードにある米国家安全保障局(NSA)本部の来訪者用入口付近に設置された、NSA、米サイバー軍、中央保安局の標識(SAUL LOEB/AFP via Getty Images)

米情報機関「中共は世界の破壊者」 AIと軍事支援に警戒

米情報機関である国家安全保障局(NSA)のティム・コシバ副長官は、中国共産党(中共)が世界各地で「破壊者」として行動していると警告した。中国企業がイランに地理空間情報を提供し、米軍基地や同盟国への攻撃を支援していると指摘したほか、AI分野で中共がもたらす直接的な脅威にも警戒を呼びかけた。

コシバ氏は8月20日、ジョージア州オーガスタで開かれた「TechNet Augusta」に出席し、中共が「あらゆる領域」で脅威となっていると強く警告した。

同氏は「中共は、われわれが現在取り組むほぼすべての国家安全保障上の重要課題に関与している。これは激しい競争だ」と述べた。

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