2026年8月18日、中国ネットユーザーは、出国の際に、写真は上海浦東国際空港(スクリーンショット)

中国で出国審査強化 上海浦東空港 同じ便の乗客半数が搭乗できずか

7月末、中国共産党(中共)は新たな出入国管理規定を発表し、中国人の出国制限をさらに強化した。新規定はまだ施行されていないが、中国本土の空港ではすでに出国者に対する審査の対象が拡大している。中国のネットユーザーが、上海浦東国際空港で出国する際に個人情報の記入を求められたと投稿した。同ユーザーによると、搭乗予定だった便では乗客の約半数が搭乗を認められなかったという。

8月18日、中国ネットユーザーが、上海浦東国際空港から米シアトルへ向かう際の体験を投稿した。搭乗券を受け取る際、空港職員から出国情報表への記入を求められ、「恐ろしい。プライバシーが全くない」と語った。

ネットユーザーが投稿した出国情報表のスクリーンショットでは、氏名や旅程のほか、家族構成、海外の親族・友人、SNSアカウント、VPNなどの利用状況、資産、銀行口座や債務、さらに機密事項や安全審査に関する情報まで記入を求めている。

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