2026年3月25日、所在地非公表のウクライナ陸軍訓練施設で、ウクライナの新兵がFPV=一人称視点のドローンを使った攻撃訓練を行う。(Roman Pilipey/AFP/Getty Images)

【軍事】米海兵隊「アーチャー」を韓国で訓練 FPV攻撃ドローンが変える朝鮮半島の戦い方

米海兵隊が韓国で初めて実施したFPV攻撃ドローン「アーチャー」の実弾訓練。ウクライナ戦争で注目された小型ドローンを太平洋地域で本格運用する動きは、朝鮮半島の抑止力や将来の陸上戦のあり方にどのような影響を与えるのか。機体の特徴、生産体制、北朝鮮・中国側の対応を整理する。

米海兵隊は、ウクライナ戦争で得られたドローン運用の教訓を太平洋地域に取り入れようとしている。

韓国で行われたFPV攻撃ドローンの実弾訓練は、比較的低コストで精密な攻撃ができるドローンを、前線部隊で本格的に活用する動きといえる。こうした取り組みは、太平洋地域の軍事バランスにも影響を与える

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