石油の大動脈 ホルムズ海峡に転機 米財務長官「重要性失う」
ベッセント米財務長官は8月6日、ホルムズ海峡について「戦前の状態に戻ることはない」との見方を示した。今後2年で同海峡の戦略的重要性は大きく低下すると予測している。
ベッセント氏は「12 News」のインタビューで、世界の海上石油輸送の約5分の1を担うホルムズ海峡について、エネルギー輸送の主力が地下パイプラインへ移ることで、重要性が次第に薄れていくとの見通しを示した。
「この海峡が以前の状態に戻ることはない。イランがここを戦略的な要衝として利用した、あるいは利用しようとしたからだ」
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