ドライアイから歯ぐきの出血まで:マヌカハニーに期待される健康効果
見た目は一般的なはちみつと変わらず、瓶の中では濃厚な琥珀色をしています。しかし、傷の治癒を助ける働きで知られるマヌカハニーには、皮膚だけにとどまらないさまざまな作用があります。近年、科学者たちは、マヌカハニーがドライアイを和らげ、副鼻腔(鼻の周囲にある空洞)の炎症を抑え、さらには歯ぐきからの出血を減らす可能性があることを明らかにしつつあります。
マヌカハニーは、強い抗菌作用や抗炎症作用を持つことで高く評価されています。近年の研究では、これまであまり知られていなかった健康効果についても報告されており、日常生活に取り入れる前に知っておきたい注意点も明らかになっています。
「すべてのはちみつが同じというわけではありません」と、管理栄養士のティナ・アレクサンダー氏はエポックタイムズへのメールで述べています。一般的な生はちみつは、過酸化水素(殺菌作用を持つ成分)によって細菌に対抗しますが、この過酸化水素は熱や光、体液に触れるとすぐに分解されてしまいます。一方、マヌカハニーは「非過酸化物(ノンペルオキシド)による抗菌活性」という独自の仕組みで抗菌作用を発揮します。この特殊な防御機構は非常に安定しており、過酷な環境でもその作用が保たれやすいとされています。
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