華人社会に広がる不安
「海外へ行けない」が現実に 中国で旅券回収拡大 新規則施行前から出国管理強化
「中国へ帰ったら、もう自由に海外へ出られなくなるのではないか」
そんな不安が、中国本土だけでなく海外の華人社会にも広がっている。
9月に新たな出入国管理規則が施行される予定だが、その前から各地で異変が起き始めた。公立病院では職員にパスポートや香港・マカオ渡航証の提出を求める動きが広がり、海外へ渡航する際は職場の許可が必要になった。契約職員や、すでに退職した職員まで出入国歴の報告を求められたケースもある。
関連記事
中国ファーウェイ系高級車のブレーキ問題が炎上。検証動画も政府系メディアの批判記事も削除され、購入予定者の納車拒否が相次ぐ
中共人力資源・社会保障部は、データを活用して社会保険の未加入者を特定し、加入を促す方針を示した。SNSでは「仕事も収入もないのに何で払うのか」と反発が広がっている。社会保障財政が厳しくなり、未加入者から保険料を集めるのではないかとの見方も
2026年9月の中国の乗用車小売販売は前年同月比24%減の170万2千台となった。新エネルギー車も12%減少。価格競争の激化や販売店の収益悪化など、中国自動車市場が直面する現状をまとめる
中国のベテランマネージャーが、芸能界の性的搾取の闇を暴露。「後ろ盾がないなら、我が子を芸能界に入れるな」、中国で繰り返されるこの忠告。その背景に何があるのか
ロシアのペスト研究所で28歳の女性職員が死亡。隣接する中国東北部では「肺ペスト」への警戒が広がり、食料や薬の備蓄を呼びかける投稿が拡散。都市封鎖のうわさまで