熊本地震 全国から広がる支援と寄付の輪 自治体間連携と民間募金が加速
熊本地震の発生を受け、九州各県の消防・医療チームや自治体間の応援協定が機能し、民間でも募金窓口が相次いで立ち上がった。10年前の教訓を踏まえ、「支える人を支える」動きが全国に広がっている。
2026年7月28日午後4時27分ごろ、熊本県熊本地方を震源とする地震が発生した。気象庁によると、地震の規模はマグニチュード7.1、震源の深さはおよそ16キロである。宇城市と八代郡氷川町で最大震度7を観測し、九州の広い範囲が強く揺れた。
国内で震度7を観測したのは、2024年元日の能登半島地震以来、およそ2年半ぶりである。熊本県内では、2016年4月に2度の震度7を記録した平成28年熊本地震以来、10年3カ月ぶりとなる。同じ県で3度目の震度7という、重い事実が突きつけられた。
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