CIA長官「中国の技術台頭は窃取と模倣」
米中央情報局(CIA)のジョン・ラトクリフ長官はこのほど、中国共産党(中共)の経済と科学技術の台頭について、西側技術の窃取と模倣、さらに国家補助に大きく依存していると指摘した。専門家は、北京当局による模倣や闇市場を通じた入手ルートが断たれれば、基礎的なイノベーションを欠く中国の「ハイテクバブル」は崩壊に直面する恐れがあるとみている。
ラトクリフ氏は7月15日、ペンシルベニア州で開かれた国防・イノベーションサミットで、中国の経済と技術の台頭は、国家補助に支えられた外国の先端技術の模倣によって進められてきたと述べた。そのうえで、米国政府は中共が決定的な技術的優位を得ることを阻止しなければならないと警告した。
同氏は「中国のモデルは、奪い、複製し、市場を置き換えるというものだ。西側の技術や西側企業が開発した技術を盗み、それをコピーし、国家が補助金で支える。彼らはそれを非常に巧みにやっている。盗み、複製し、国家が支援する。これが彼らの成功モデルだ」と述べた。
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