2026年4月28日、イランのホルムズ海峡にあるケシュム島沖を航行する石油タンカー「アティーラ2」(Asghar Besharati/Getty Images)

米軍がイラン港湾を再度海上封鎖 ホルムズ海峡危機で原油高も

米軍が7月15日、イランの港湾に対する海上封鎖を再開したことを受け、イラン革命防衛隊は直ちに強硬な警告を発した。中東地域における「アメリカとその同盟国に有利なすべての輸出ルート」を閉鎖すると表明した。

イランの警告は、ホルムズ海峡をめぐる危機をさらに高めるだけでなく、同国が同盟勢力を通じて、戦火を紅海の玄関口であるバブ・エル・マンデブ海峡にまで拡大させることを示している。

これにより、世界の主要な2つのエネルギー輸送路が同時に寸断されるリスクが浮上している。

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