7月8日、洪水が引いた後、廃墟と化した村の様子(スクリーンショット)

中国・広西で豪雨被害 村人「死者は千人規模」 当局発表は39人のまま

中国広西チワン族自治区では7月4日以降、猛烈な豪雨が続いている。7月6日には広西横州市で複数のダム・貯水施設が決壊し、洪水により多数の死傷者が出た。中国共産党当局は7月9日、広西全域で「39人が死亡、9人が行方不明」と発表したが、その後、数字を更新していない。

複数の地元村民は大紀元に対し、今回の洪水による実際の死者数は少なくとも千人規模に上ると証言した。村によっては壊滅的な被害を受けたところもあるという。

広西南寧市横州の六藍ダムでは7月6日、堤防が崩れ、大きく決壊した。洪水は横州市校椅鎮に属する六藍村から低地に沿って一気に流れ下り、雲表鎮など複数の村や町を通過した。さらに数十キロ離れた貴港市にも押し寄せ、広東省との境界付近にも影響が及んだ。

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