泥に埋もれた住宅街 住民が懸命の復旧作業
【写真特集】中国・広西洪水 写真で見る被災地
7月上旬、ベトナムと国境を接する中国南部の広西チワン族自治区は記録的な豪雨に見舞われ、複数のダムが決壊した。村や町は濁流にのみ込まれ、多くの住民が孤立。被災地からは「救援が来ない」と助けを求める声が相次ぎ、ヘビやワニなど養殖動物の流出も大きな話題となった。
一方で、被災地からのSOSや災害情報は検閲を受けているとの声も相次いだ。それでも検閲をくぐり抜けた一部の投稿は海外のSNSでも共有され、外部はそこからようやく災害の実態の一端を知ることができる状況となっている。
現在、多くの地域で洪水は引き始めたが、厚い泥に覆われた住宅や街では、住民が自力で片付けや生活再建を続けている。現地で撮影された写真が、被災地の現状を伝える。
関連記事
中国外交部が高市首相について「日本首相」との肩書を外し、氏名のみで表記。呼称の変化について、矢板明夫氏は中国の政治宣伝でみられる手法と指摘
中国の製油業者が10月、香港とマカオ以外への石油製品輸出を停止したことが分かった。国内供給の確保が背景にあり、世界的な燃料供給の逼迫や価格上昇につながる可能性がある
米上院が「法輪功および強制臓器収奪被害者保護法案」を可決した。超党派の上下両院議員が声明を発表し、中国での強制臓器収奪をめぐる人権侵害の責任追及や制裁の必要性を訴えた
中国共産党による臓器収奪をめぐり、米上院が制裁を科す法案を全会一致で可決。成立すれば関与者への制裁も。中国における臓器収奪と同法案について知っておくべきこと
スターバックスが新疆ウイグル自治区のウルムチに初の2店舗を開設した。米下院の中国共産党特別委員会は、人権問題を理由に「衝撃的で道徳的に堕落した決定」と批判。人権団体からも懸念の声