学校AIの本当の問題 カンニングより深刻な「学んだつもり」
子供とAIめぐる現在の議論は、学校での不正行為、つまり「カンニング」の問題として語られることがあまりに多い。もちろん、その懸念は理解できる。しかし、本当に深刻なのはそこではない。より根本的なのは、子供の思考力や人格がどう育つかという問題である。
1984年、私は8年生の英語の授業を受けていた。担任のガーマン先生は、深い愛情を持ちながらも、こちらがたじろぐほど高い要求をする教師だった。毎週金曜日、先生は私たちに、青インクだけを使い、筆記体で手書きした2ページの作文を提出するよう求めた。
当時の私は、それが嫌で仕方なかった。
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