韓国最高裁 尹錫悦前大統領の懲役7年を確定 逮捕状執行妨害などで
韓国最高裁は9日、尹錫悦前大統領に対し、逮捕状執行妨害や公文書の偽造・破棄などの罪で懲役7年を言い渡した二審判決を支持し、刑が確定した。
2024年12月の戒厳令をめぐる一連の事件では、8件の関連裁判が進められている。最高裁による終審判決が出たのは今回が初めてである。
最高裁は、二審判決の法解釈に誤りはないと判断した。裁判長は判決言い渡しで、「原審の判断には、論理や経験則に反して自由心証主義の限界を逸脱したり、関連法理を誤解したりした誤りはない」と述べた。
関連記事
2018年、川崎栄子さんら脱北者5人が北朝鮮政府を相手取り訴訟を起こした。今年1月26日、東京地裁は北朝鮮の不法行為を認め、原告1人につき2200万円の賠償を命じる判決を下した。川崎さんが北朝鮮で体験した地獄のような生活とはどのようなものだったのか
青少年の性転換をテーマにした映画『性別移行』が、韓国の映画祭で開幕作品として上映された。観客からは、教育や医療、家庭への影響を考えるきっかけになったとの声が上がった
G7サミットで、トランプ米大統領が韓国の李在明大統領を「強いリーダー」と評価。中東の戦争解決を引き合いに北朝鮮問題への主導を求めた李氏に対し、トランプ氏が呼応した緊密な米韓首脳外交の舞台裏
トランプ氏の発言に翻弄され、平壌へ駆けつけた習近平。その裏には、北朝鮮の核暴走が招く「日本の核武装」への強い恐怖があった。さらに原潜建造に動く韓国には沈黙せざるを得ない、中国の脆い外交実態を暴く