2026年7月8日、米国のルビオ国務長官が見守る中、トランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が、トルコのベシュテペ大統領府で二国間会談に臨んだ(Win McNamee/Getty Images)

ウクライナの長距離ドローン攻撃 対露交渉の流れに変化 

ルビオ米国務長官は7月8日、ウクライナが長距離ドローンでロシア領内深くを攻撃する能力を示したことで、戦争終結に向けた交渉の流れが変わりつつあるとの見方を示した。ゼレンスキー大統領も、戦場での主導権がウクライナ側に移りつつあると述べた。

NATO首脳会議に出席したルビオ米国務長官は、「この数か月で戦況が変わった点の一つは、ロシアが自国の領空を守ることの難しさを思い知らされていることだ」と述べた。そのうえで、「これによって、交渉による終戦への道が開けることを望んでいる」と語った。

これに対し、トランプ氏は「確かに事態の激化ではある。しかし、その激化が戦争終結につながる可能性もある」と述べた。

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