2026年7月8日、アメリカのドナルド・トランプ大統領がトルコで行われた記者会見で発言している。(Saul Loeb/AFP)

トランプ氏「イラン暗殺リスト1位」発言 米イラン緊張が再燃

ドナルド・トランプ大統領は7月8日、トルコで記者会見を開き、自身は長年にわたりイランにとっての「暗殺ターゲット第1号」だと述べ、前日に公表された暗殺リストでも自分の名前が最上位に記載されていたと明らかにした。さらに、これまでのところは「比較的幸運だった」としながらも、この先何が起こるかは分からないという認識を示した。  

米・イラン間の緊張が高まるなか、トランプ氏はNATO首脳会議後の記者会見でイラン情勢について説明した。アメリカとイスラエルによるイランへの共同攻撃について、トランプ氏は、イラン側の「第一波」と「第二波」とされる指導部はすでに死亡していて、現在の指導部も同様の結果になる可能性があるという見方を示した。  

トランプ氏は「私は命を落とすことになるかもしれない。彼らにとって、私は暗殺ターゲットの筆頭だからだ」と述べ、「これは周知の事実であり、私は彼らにとって最重要の標的だ。彼らはならず者で、こうしたやり方を取ってきた連中だ。過去47年間、ずっとそうだ」と述べた。そのうえで「私はこの国にとって有益なことを行っている。世界全体にとっても有益なことをしている」と強調した。  

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