2026年5月15日、ロシアのウクライナ侵攻が続く中、ウクライナ兵が中距離ドローンを操作している。(Genya SAVILOV/AFP via Getty Images)

ウクライナ軍の中距離ドローン戦術 ロシア補給線を遮断し戦況を再編

ウクライナ軍は、ドローンから送信される白黒の熱画像をもとに、ロシア軍の補給線を綿密に監視している。さらに中距離ドローンの編隊を用い、標的への攻撃を実施している。この新たな攻撃手法は、ロシア・ウクライナ戦争における戦場の構図を再編しつつある。

AP通信によると、ハルキウ地域の地下指揮所において、ウクライナ軍はコントローラーでドローンを操作し、数百キロ離れたロシア軍後方の標的を攻撃している。これにより、前線への補給線の遮断を図っている。

K-2旅団の指揮官「Kat」は次のように語った。

「我々はあらゆる方向から敵を消耗させている。任務は敵の後方支援を断ち、前線部隊への食料や弾薬、暗視装置、バッテリーを不足させることにある」

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