北京で小型機が中国尊に衝突 死傷者発生 全国で民間航空停止
6月26日、北京で小型飛行機1機が中信本社ビル「中国尊」に衝突し、1人が死亡、13人が負傷した。当局は、緊急救援を除き、全国のゼネラルアビエーションの運航を停止する措置を取った。
香港紙『明報』によると、事故発生後、中信大厦周辺を封鎖し、複数の交差点に警備要員を配置した。近隣住民の話では、現場の警備は厳重で、近づいたり撮影しようとすると止められるという。また、現場にレーダー車とみられる特殊車両が確認できる。
ゼネラルアビエーションとは、軍事、警察、税関業務および定期航空輸送を除く民間航空活動を指す。
関連記事
中国・湖南省の警察が上海のIT企業経営者を拘束し、釈放の見返りに1億元(約23億5000万円)を要求したと報じられた。地方財政の悪化を背景に、管轄外企業を狙う「遠洋捕撈」への懸念が広がっている
中国北部で新型コロナ変異株「PJ.2.1」による重症者が急増しているとの証言が出ている。中国のウイルス学者は、内部データで突然死も増えていると明かし、当局による情報統制の実態を語った
中国各地の学校で、保護者や祖父母が棒を持って校門前に立つ「登下校見守り当番」が広がっている。安全対策の一環とされる一方、共働き家庭への負担や高齢者の安全を懸念する声がネットで相次いでいる
中国本土の複数大学で、新入生と保護者に身分証番号、勤務先、収入などの提出を求める事例が判明した。学生情報を共有表で公開したケースもあり、過剰収集と個人情報漏えいへの懸念が強まっている
中国では新型コロナの感染が繰り返される一方、高リスクな生物研究やAIと生物学の融合も進んでいる。微生物学者の林暁旭氏が指摘する、中国で重なり合う生物学的リスクとは何か