6月18日夜、延世大学百周年記念館で『性別移行』が上映された(韓基民/大紀元)

青少年の性別移行を問う映画『性別移行』 韓国で反響

このほど韓国で開かれた第6回ソウル・ラークスパー国際映画祭で、英語大紀元が制作したオリジナルドキュメンタリー映画『性別移行』(Gender Transformation)が、今年の開幕作品に選ばれた。同作品は6月18日の開幕式で上映され、20日には追加上映も行った。

鑑賞後、多くの観客は、この作品に大きな衝撃を受けたと語り、性別移行をめぐる問題の背後にある社会、教育、ビジネスの要素について、改めて考えるきっかけになったと述べた。複数の観客は、より多くの学生にこの作品を見てもらうべきだとし、異なる視点に触れることで、十分な情報を得ないまま傷つくことを避けられるのではないかと語った。

『性別移行』は、西洋社会における「青少年の性別移行」の問題に焦点を当てた作品である。複数の事例や証言を通じて、近年、世界的に議論を呼んでいる性別問題や性別移行の実態を描いている。作品では、性別移行を経験した人々の実体験、トランスジェンダー運動の背後にある金銭的利害、さらにこうした動きを支える政治的・社会的な構造が取り上げられている。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ米大統領は10月5日、リトアニアへの軍事基地設置を検討すると表明した。リトアニア政府はこれに先立ち、関連費用を負担し、米軍の駐留に必要な条件を整える意向を公に示していた。
映画「国家の臓器」の上映をめぐり、台湾の配給会社に脅迫相次ぐ。爆発物を仕掛けるとの脅迫も。6日、責任者は台北でデモと上映会を開催し「恐怖を打ち破る」と上映継続を表明。中国当局による「越境弾圧」を指摘する声も上がっている
中共国営テレビがミャンマー北部の詐欺拠点「壊滅」を報道し、被害者の腎臓摘出体験も紹介した。一方、海外調査や米司法文書では、一部詐欺組織と中共公安・国家安全部とのつながりを指摘している
フランスとドイツがEUに新たな貿易防衛措置を共同提案。中国の過剰生産能力や国家補助金、対中貿易赤字を背景に、市場アクセス制限や産業全体への迅速な対抗措置を求めている
2026年のノーベル賞発表が始まった。生理学・医学賞は、光遺伝学の発展に貢献したカール・ダイセロス氏ら3人が受賞。文学賞や平和賞の有力候補、今後の発表日程も紹介する