ウクライナの「意思」尊重へG7結束
16日、G7エビアン・サミットにおいて「ウクライナと欧州のための平和と安全の構築」をテーマとしたセッションが開催された。現地時間午前9時50分(日本時間午後4時50分)から約80分にわたり行われた同セッションには、高市早苗内閣総理大臣をはじめとするG7各国首脳に加え、ウクライナのゼレンスキー大統領が出席した。
セッションにおいて高市総理は、ウクライナの将来についてはウクライナ自身の意思が最大限尊重されるよう支えていくべきであると述べた。その上で、公正かつ永続的な平和を実現するため、ロシアに対して前向きかつ具体的な行動を迅速にとらせるよう、G7が結束して連携していくことの重要性を強調した。
また、力による一方的な現状変更の試みを容認すべきではないと力説するとともに、ロシアと北朝鮮の軍事協力、およびロシアと中国の軍事的連携の強化に対する懸念を表明した。さらに、日本としてこれまでウクライナ支援を着実に実施してきたことについても言及した。
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