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AI投資過熱にバブル懸念 崩壊の節目は米国中間選挙後か

AIへの巨額投資を背景に、株式市場のバブル化を懸念する声が強まっている。世界最大級のヘッジファンド、ブリッジウォーター・アソシエーツの創業者レイ・ダリオ氏は「富の現金化」という考え方を示し、米中間選挙後が重要な節目になるとの見方を示した。

ダリオ氏はこのほどブルームバーグのインタビューで、金融の仕組みと流動性の観点から現在の市場を分析した。AI投資にはすでにバブルの兆候が表れていると指摘し、「富」と「貨幣」の違いを強調した。

ダリオ氏は例として、あるAIスタートアップ企業が5千万ドルの資金しか調達していないにもかかわらず、次の資金調達ラウンドで投資家から10億ドルの評価額を付けられた場合を挙げた。この時点で、帳簿上では9億5千万ドルの「富」が新たに生まれたことになる。

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