日・マレーシア首脳会談 中東情勢緊迫で高まるマラッカ海峡の重要性と両国の連携強化
高市早苗首相は10日、実務訪問賓客として訪日中のアンワル・イブラヒム・マレーシア首相と首脳会談を行い、共同声明を発出した。会談では、「包括的・戦略的パートナーシップ」の下で幅広い分野の進展を確認し、中東情勢の緊迫化がアジアのシーレーンに及ぼす影響を踏まえ、安全保障やエネルギー分野での連携強化を打ち出した。
中東では現在、米国とイランの間で武力攻撃を伴う深刻な軍事衝突が発生しており、エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の情勢が極めて緊迫している。海峡封鎖リスクの高まりは、年間約10万隻が通過するマラッカ海峡の動向にも直接的な影響を与えている。
マラッカ海峡の海上輸送が滞るリスクを回避するため、タイでは同海峡を迂回する陸上輸送路「ランドブリッジ」構想が再び注目を集めている。
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日本の国会議員3人は8月24日、北京に到着した。高市早苗首相による、中国が台湾を攻撃する可能性についての発言を巡り、日中関係の緊張が数か月間続き、中国側が規制措置を導入する中、議員レベルの政治対話の窓口を設けることを目指している。
米国務省のルビオ長官は8月18日、国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)の赤根智子所長と、セネガル出身のICC上級公判弁護士アブドゥライ・セイ氏の2人を制裁対象に指定したと発表した。
ロシアのプーチン大統領が8月13日、北方領土の択捉島を訪問した。高市早苗首相は同日、総理公邸で記者団の取材に応じ、今回の訪問は日本の立場と相いれないとして、ロシア側に強く抗議した
高市首相はイラン大統領との電話会談で、ホルムズ海峡の追加負担のない自由で安全な航行を要請した。紅海の安全も懸念し、軍事的緊張の緩和と外交による早期沈静化を求めた
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