管理ミス相次ぐ韓国地方選挙に中共の選挙介入を警戒する市民
6月3日に実施された韓国第9回全国地方選挙および国会議員再補欠選挙(「6・3選挙」)で、複数の投票所での投票用紙不足や一部地域における事前投票得票数の一致など選挙管理上の不備が次々と発覚し、当局の選挙管理体制への市民の不信が高まっている。中国共産党(中共)による選挙介入の疑惑が取り沙汰されるなか、取材に訪れた台湾メディアは誤解を避けるため自身が中国メディアではないと明示した上で現場取材に臨んだ。
中央選挙管理委員会は8日、6・3選挙の正式投票日に全国1万4288か所の投票所のうち91か所で投票用紙が不足していたと発表した。5日に公表していた50か所から41か所増加した。
選管委が同日国会に提出した資料によると、選挙当日の全国での不足票数は4726枚。この数字は50か所を基準に集計したもので、91か所を基準に再集計すればさらに増加する見通しだ。
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