イランのアッバス・アラグチ外相(Photo by OZAN KOSE/AFP via Getty Images)

イラン外相「レバノン撤退が停戦の条件」

イランの外相は、同盟関係にあるレバノンのヒズボラへの支持を再確認し、イスラエルがレバノン南部から撤退しなければ、米国との広範な戦争は終結し得ないと述べた。

イランのアッバス・アラグチ外相は木曜夜、レバノンの放送局アル・マヤディーンに対し、「レバノンでの戦いが終わらない限り、この戦争(米イラン間の戦争)が終結することはない」と語った。

米国とイランの衝突が始まって以来、イスラエル軍とレバノンを拠点とするテロ組織ヒズボラは互いに攻撃を仕掛け合っており、イスラエル軍はレバノン南部にも進攻している。

▶ 続きを読む
関連記事
停戦合意を受け、ホルムズ海峡の通航が再開。原油価格は衝突前の水準に戻り、天然ガス市場も第3四半期以降に安定へ向かう見通しだ
米国とイランの交渉進展を受け、ホルムズ海峡をめぐる緊張が一時緩和し、国際原油価格は下落した。米専門家が、価格上昇の背景には供給不足ではなく物流不安と市場心理があったと分析
6月23日、ヴァンス副大統領はスイスで、イラン代表団との会談について、両国間の恒久的な合意に向けた土台を築いと述べた。4つの成果をアピールした
トランプ氏は、イランがホルムズ海峡を封鎖すれば壊滅的な攻撃を加えると警告し、米国による海峡管理にも言及
米イラン交渉は現地時間の日曜日からルツェルン湖畔のビュルゲンシュトック・リゾートで行われる予定である