ドローン抗議が映した中国経済の現実
「早く金払え!」 中国企業がドローンで役所に「空中取り立て」
「商河県農業局! 3年経ったぞ 早く金払え!」
中国・山東省(さんとうしょう)で、そんな横断幕を吊るしたドローンが空を飛び、中国メディアやSNSで大きな注目を集めた。
未払い代金を回収できない民間企業が、ついに「空から抗議」する事態に追い込まれたのである。
関連記事
中国で強まる学生監視が、ついに大学寮まで。思想教育を担う指導員が寮に常駐
北京・天安門前を自転車で走ったら、動画が消えた。「なぜ?」と調べた若者がたどり着いたのは37年前の天安門事件。隠した歴史を、検閲が自ら「宣伝」する皮肉
「爆薬」を背負い、「敵を倒す」。中国の建国記念日を前に、幼稚園で今年も「幼児兵」登場
習近平の9月の訪米で、中国側がホワイトハウス内の専用休憩室を要請し、日程には約5時間の空きが設けられたと米紙が報道。健康状態への関心が再び高まっている
中国外交部が高市首相について「日本首相」との肩書を外し、氏名のみで表記。呼称の変化について、矢板明夫氏は中国の政治宣伝でみられる手法と指摘